板金部分の雨漏りの確認周囲の瓦をはぎます。
谷板金の穴を確認し板金を外します。外したあとに下地の状態も確認します。

板金取り付け新しいゴムアースルーフィングを谷の中心部分に張ります。
加工した板金入れます。

瓦を葺き戻し作業釘と銅線で固定しながら瓦を元の配置場所に戻していきます。

瓦を外して行きます雨漏りの位置を確認し、雨漏り部分の平瓦と棟瓦をはずします。
桟木も使用できないので外して掃除します。

下地を作り直す作業ゴムアースルーフィングを張り、水切れをよくするための縦桟テープ(白いテープ)を張り、桟木を打ちます。

瓦を葺き戻し作業平瓦を釘で固定してとめます。
釘穴など開いてない瓦もありますので、その時は瓦止めをしたりします。
棟瓦を納めます。

板金工事袖、軒先の板金を加工します。丁寧に重ねて取り付けます。
袖、軒先板金が飛ばないように釘をうち固定させます。

スレート葺き工程スレートを屋根の上にあげます。
一枚のスレートに対して4ヵ所とめて葺きあがります。

棟板金納め棟板金を加工し、30センチ幅で釘をとめて納めます。
屋根裏の換金をよくするためにこのように換気専用の板金を入れることもあります。